我孫子市議会 2022-12-05 12月05日-02号
現在は心のバリアフリー教育として、児童・生徒がパラスポーツの楽しさ、ボランティア精神、障がいのある方への理解等を身につけられるよう、これまでのオリンピック・パラリンピックを活用した教育を無形のレガシーとして継続して実施しているところです。 本市では、今年度スポーツ推進計画の策定を予定しており、重点施策の一つとしてパラスポーツの推進を掲げています。
現在は心のバリアフリー教育として、児童・生徒がパラスポーツの楽しさ、ボランティア精神、障がいのある方への理解等を身につけられるよう、これまでのオリンピック・パラリンピックを活用した教育を無形のレガシーとして継続して実施しているところです。 本市では、今年度スポーツ推進計画の策定を予定しており、重点施策の一つとしてパラスポーツの推進を掲げています。
あと、前回、前々回ぐらいの質問ですか、eスポーツを普及させてはどうかというところなんですけれども、eスポーツの中にサイバーボッチャというデジタルを融合したパラスポーツがあります。これは障害のある方もない方も一緒にできる取組であります。まさに君津がやるべき一つではないのかと思いますので、どうか検討いただきたいと思います。
そこで、私の意見としては、市内全部の小学校7校で最低週1回、空き教室、体育館、校庭などを使って、例えば今ありましたけど、英語も含めていいのですが、パラスポーツとかゲーム、生き物観察、木の実工作、勉強の遅れた子には勉強の補習とか、こういうことを地域の大人たちと過ごす。おじさん、おばさんたちと一緒にやる。何となく楽しいほっとするような場所をつくっていただけたらなと思っています。
また旭市、横芝光町につきましては定期的にパラスポーツ体験会を行っているんですけれども、匝瑳市はそうしたことも行われていないという状況がございます。
また、保護者からは、実施していただけたことに感謝しているという言葉をいただいたほか、引率した教員からは、子どもたちは目を輝かせ、夢中で観戦していた、パラスポーツに興味を抱いた様子だという報告を受けています。
市では、東京2020オリンピック・パラリンピック開催に向け、これまでソフトボール等の強化合宿の受入れ、パラリンピック競技啓発のため、小・中学校でパラスポーツの体験会等を実施してまいりました。また、東京2020オリンピックの事前キャンプといたしましては、アメリカ女子体操、オランダ体操、アイルランドの個人選手について、順天堂大学と連携して受入れを行ったところでございます。
観戦のほとんどはパラリンピックであり、授業でもパラスポーツの理解、障がい者福祉に関心を持つ機会になります。私は市長時代から修学旅行等の体験学習は徹底した対策を行った上で実施すべきとの立場です」このように述べられております。さらに、「県教育委員会にはできる限り子ども・若者の体験学習が中止にならないよう、県としての考え方を市町村に伝えるよう要請をしています」と、このような発信がございます。
また、大会終了後も、ナイジェリアとの交流やナイジェリア文化を学ぶための体験学習を行うとともに、夢の教室やパラスポーツ体験等を実施するなど、オリパラの開催が次代を担う子どもたちに対する無形のレガシーとなるよう、取り組んでまいりたいと考えております。
3 スポーツ振興については、競技体験がパラスポーツの魅力を知る機会となるよう、引き続き競技用具の整備等、パラスポーツ環境の充実に努めるとともに、運動能力、年齢、障害の有無等にかかわらず楽しむことができるゆるスポーツを通じて、より多くの市民がスポーツに親しみ、世代間の交流や新たなコミュニティーの創出が図られるよう、普及促進に積極的に取り組まれたい。
現時点で本大会の開催は定かではありませんが、少なくとも今大会を契機とした、特にパラスポーツに関する今日までの取組は、間違いなく本市の未来につながるものであったと感じております。 そこで、主にパラスポーツの今後に焦点を絞り、伺います。 1つに、パラスポーツの振興体制の整備について。
このような取組により、パラリンピックを盛り上げることで、市民のパラスポーツへの関心を高め、大会のレガシーとして共生社会の実現につなげてまいります。 ○鈴木友成議長 相川真樹議員。 ◆相川真樹議員 準備状況につきましては、理解することができました。
もとより、我が会派がパラスポーツを推進してきた理由の一つには、インクルーシブな地域社会の構築とともに、老若男女、障害の有無にかかわらず、全ての市民がスポーツに親しむまちづくりを重視することにほかなりません。 そこで、本市におけるスポーツの実施状況と課題について。あわせて、市民ニーズに即した今後のスポーツ振興の在り方についてお答えください。 次に、迷惑電話等防止機器設置助成について伺います。
また、市原スポレクパークを会場としたパラリンピック千葉県聖火フェスティバルでの集火式を県とともに成功に導き、パラスポーツの普及などに、しっかりと取り組んでまいります。 そして、スポーツ振興や地域活性化、本市への愛着と誇りの醸成、心のバリアフリーのさらなる推進など、これまでの取組を通じたレガシーを、本市の持続的な発展につなげてまいります。
東京2020大会の競技会場都市である本市は、これまで大会の成功に向け、千葉県や経済界とも連携しながら、大会機運の醸成やパラスポーツの推進をはじめとする大会レガシーの創出などに積極的に取り組んできたところです。 中でも、東京2020大会開催期間中に活躍する都市ボランティアの運営やそれを契機としたボランティア文化の醸成は、本市における大会レガシーの大きな柱として非常に重要であると考えます。
次に、多様性を尊重する共生社会の推進につきましては、ホストタウン登録によるニュージーランドとの国際交流、パラスポーツの普及促進に取り組んでおります。 スポーツ交流としては、女子ソフトボール代表チームの事前キャンプを3年連続で受入れ、様々な市民交流を実施したほか、2019年からジュニアサッカーチームの合宿を受入れ、市サッカー協会やジェフユナイテッドとの連携による交流を計画しております。
次に、各施策についてですが、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に向けた取組については、大会の成功に向け、競技の魅力等を周知するためのイベント実施等の機運醸成、都市ボランティアの育成やパラスポーツの普及啓発などの準備等を着実に推進したことは、高く評価します。
パラスポーツコンシェルジュの活用とパラスポーツの支援についてです。 オリンピックは来年に延期をされましたが、パラスポーツコンシェルジュの役割は大きくなっています。 そこで伺います。 現在の体制と充実について、さらに市民要望に応えるために事務局の移転やパラスポーツ団体の組織化について、活動しやすい支援を行うことについて見解を求めます。
第二次船橋市生涯スポーツ推進計画の策定に当たりましては、本市のスポーツ推進審議会やパラスポーツ協議会において、委員の皆様からのご意見やご提案をいただくとともに、令和元年度に実施した市内在住の障害者に対するアンケート調査の分析結果を考慮しながら、障害者スポーツの裾野を広げる取組が実施できるような計画としていくように検討してまいりたいと考えております。
パラスポーツでありますボッチャというスポーツのシート、コートになる部分なのですが、そのシート2枚を購入するものでございます。18万円でございます。なお、この財源につきましては千葉県のスポーツ振興基金助成金を全額活用する予定でございます。 以上です。 ○委員長(中村孝治) 高木委員。
市内の小中学校では、フェンシング、パラパワーリフティング、車椅子テニスのオリンピアンやパラスポーツ選手を招いて競技を一緒に体験することや新体操、陸上競技のオリンピアンを招いて運動や座学を行いました。また、日本人初のIOC委員で、我孫子市にゆかりのある嘉納治五郎の講演会やオリンピック関係の資料展示などを行ってきました。